ナスタチウム文花器

作家名
エミール・ガレ
制作年
1889-1900年
サイズ
高7.7 径10.2 cm

エミール・ガレ 《ナスタチウム文花器》 1889-1900年

作品解説

透明地にオパールガラスを薄く被せ、さらに赤みがかった暗褐色地を重ねている。エッチングとグラヴュールを併用してナスタチウム(ノウゼンハレン)の花が浮き彫りされている。粗い刃跡が生々しい。一気呵成の勢いで豪快に削り上げた職人芸が光る佳作である。(『名作選』 2007)