みどころ
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みどころ01
印象派の画家モネとフォーヴィスムの画家マティス。ふたりの巨匠に焦点をあてた初の展覧会。 絵画制作の上での理想的な環境という「楽園」を追い求めたモネとマティス。舞台装置を設えるように、自身の描きたい空間をまずは現実・・・
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みどころ02
海外7カ所、国内21か所から、モネとマティスの名品が集結。その数、約80点。 モネ・コレクションで著名なマルモッタン・モネ美術館や、マティス生まれ故郷であるル・カトー=カンブレジのマティス美術館をはじめとした海外7カ所か・・・
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みどころ03
2020年はモネの生誕180周年。この記念年に《睡蓮》の連作を展示します。 モネがジヴェルニーの敷地に造りあげた庭は、描きたいモティーフを理想的な状態にコントロールできる「楽園」でした。ここで描いた《睡蓮》の連作を、太鼓・・・
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みどころ04
世界で初めて《リュート》の油彩画、タペストリー、ドレスが揃う。 日本国内のコレクションが少なく、まとめて見られる機会の少ないマティス。20世紀初頭にフォーヴィスムの画家としてデビューし、「自分の絵のなかに完全な調和・・・