展覧会 2014年
コレクション企画
2014年9月18日(木)-2015年3月29日(日)
「漆の化粧道具―江戸時代を中心に」では、大名が姫君の婚礼道具としてあつらえた豪華な化粧道具や庶民用鏡台など、漆で装飾された化粧道具や髪飾りを、当時の化粧風景を描いた浮世絵とともにご紹介します。
コレクション企画
美術をじっくり楽しむプロジェクト 「じっくり/JIKKURI」
2014年9月18日(木)~2015年3月15日(月・祝)
「じっくり/JIKKURI」は、美術をより楽しんでいただくためのプロジェクトです。 美術にはいろいろな楽しみ方があります。 数ある楽しみ方のうちのひとつを提案するために、 ディスプレイや鑑賞ツールといった作品をみる「きっかけ」を用意しました。
コレクション企画
2014年4月9日(水)- 9月15日(月・祝)
作品を目のまえにすると、何か‘きっかけ’が欲しいもの。「じっくり」は、その‘きっかけ’に注目した展示です。ここにいると、いつの間にか作品の魅力に引きこまれるそんな空間を目指して、さまざまな‘きっかけ’を展示にとりいれました。鑑賞するというより、むしろ体感するように、じっくり作品と過ごしてください。
コレクション企画
2014年4月9日(水)-2014年9月15日(月・祝)
特集展示として、ポーラ美術館の収蔵するアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス工芸コレクションにみられる人物表現に焦点を当てます。古代の神話やイスラム風の文様に登場する人物から同時代の踊り子まで、さまざまな人物の動きや衣装の表現をお楽しみください。
企画展
2014年4月12日(土)―9月15日(月・祝)
芸術・美学上の価値観がめまぐるしく変化する20世紀初頭の約15年間にわたり、モディリアーニはいかなる対象に注意を向け、そして何を変わらず見据え続けていたのか。初期から南仏滞在時にいたるまでのモディリアーニ作品とならび、影響関係や交流のあった同時代の作家の作品をあわせて、モディリアーニ芸術の発展の足跡を検証いたします。