ポーラ美術館 開館記念展

光のなかの女たち

会期:2002年9月6日(金)ー2003年6月3日(火)

本展では、ポーラ美術館の開館にあたり、新たな21世紀を切り拓く「光」と、新しい活躍が期待される「女性」をテーマに、コレクションから約400点を精選し、美術館の全体像を紹介しました。
西洋近代絵画のセクションでは、移ろいゆく光を画面に定着させた画家クロード・モネ、女性の美しさを追求した画家ピエール・オーギュスト・ルノワールなど、印象派絵画を中心に19世紀後半から20世紀前半の美術の多様な展開をたどりました。そして、日本近代洋画のセクションでは、明治初期洋画から、黒田清輝などの外光主義を経て、安井曾太郎、梅原龍三郎にいたる洋画の変遷をご紹介しました。また、現代日本画のセクションでは、杉山寧、髙山辰雄、平山郁夫ら3人の画家の作品を特集展示しました。さらに、東洋陶磁をはじめ、女性を美しく輝かせた化粧道具、生活に華やかな光を添えたアール・ヌーヴォーのガラス工芸品など、さまざまな美のかたちをご覧いただきました。

光のなかの女たち

関連イベント

開館記念講演会vol.1

「ポーラ美術館のコレクション」
2002年11月24日14:00〜15:30
講師:荒屋鋪透(ポーラ美術館学芸部長)[当時]

開館記念講演会vol.2

「ポーラ美術館-自然と共に生きる建築」
2003年5月25日14:00〜15:30
講師:安田幸一(東京工業大学准教授)[当時]