【あたらしい目—モネと21世紀のアート】今坂庸二朗アーティスト・トーク
「あたらしい目—モネと21世紀のアート」出展アーティストの今坂庸二朗氏をお招きし、アーティスト・トークを開催いたします。
2007年よりニューヨークを拠点に活動する今坂庸二朗は、大判カメラによる湿板写真で特に知られる作家です。本トークでは、湿板写真の技法をはじめ、現在展示中の「Wet Land」シリーズが生まれた背景や、モネ作品との出会いについて、スライドを交えながらお話しいただきます。
参加をご希望の方は、開始 5分前までに講堂(B1F ミュージアムショップ奥)にお集まりください。
登 壇: 今坂 庸二朗(出展アーティスト)
日 時:2026年10月10日(土) 14:00-15:00
定 員:60名(先着順)
会 場:ポーラ美術館 B1F 講堂(13:55開場)
参加費:無料(入館券が必要です)
作家略歴:
今坂 庸二朗(いまさか・ようじろう)
1983年広島県生まれ、ニューヨーク・ブルックリン在住。2007年に日本大学芸術学部写真学科を卒業後、渡米。2010年、ニューヨークのプラット・インスティテュート修了。アメリカの風景を独自の視点から捉えた初期作品「Untitled Scapes of America」をはじめ、「Trade Winds」、「Blue Bayou」などのシリーズを欧米を中心に発表。近年は、19世紀に発明された湿板コロジオン・プロセスによるガラスネガを用いた制作を行う。
これまでにサンノゼ美術館(2020年)、カーネギー美術館(2019年)、ミネアポリス美術館(2015年)をはじめ北米の美術館を中心に作品を発表、上記を含むアメリカの有名美術館等に作品が収蔵されている。2023年より、日本、アメリカ、イタリアの植物園、植物学研究機関との協働を通じて、人間と自然の関係の変遷を見つめながら、人類の歴史と時間を問い直す制作に取り組んでいる。
Photo: Yuto Kudo
今坂庸二朗 《Wet Land #23》(部分) 2021年 © yojiro imasaka