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【SPRING わきあがる鼓動】名和晃平氏 アーティスト・トーク「『PixCell』と『自然』」

2026.05.23 — 2026.05.23

「箱根」の地を起点に、江戸時代から現代に至るまでの多彩な作品群を紹介する企画展「SPRING(スプリング)わきあがる鼓動」の関連イベントとして、アーティスト・トークを開催します。

 

「セル(細胞・粒)」という概念を軸に、デジタルとアナログ、知覚と感性を融合させた独自の表現を追求する名和晃平氏をお迎えし、ご講演いただきます。本展に出品している「PixCell-Deer」シリーズをはじめとして、名和氏の芸術についてより深く理解いただける貴重な機会です。

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

 

日 時:5月23日(土)15:00~16:30 ※開始時間にご注意ください。

定 員:80名(事前申込制) お申込みはこちら

会 場:ポーラ美術館 B1F 講堂(ミュージアムショップ奥)

参加費:無料(要入館券)

※10分前に開場いたします。

 

■名和晃平(1975–)

「セル(細胞・粒)」の概念を軸に、彫刻の表皮と知覚の関係を探求する彫刻家である。プリズムシートや発泡ポリウレタン、シリコーンオイルなど多様なマテリアルを用い、物質と情報、身体とイメージの境界を横断する表現を展開する。代表的な「PixCell」シリーズに見られるように、可視と不可視の関係を再編し、デジタル時代における認識の構造を問い直す彫刻的実践を行っている。また近年では、アートパビリオン《洸庭》など、建築のプロジェクトも手がけ、2015年以降は、ベルギーの振付家ダミアン・ジャレとの協働によるパフォーマンス作品を継続的に発表、国内外で公演している。

 

主な展覧会として、「Sentient」(SCAI THE BATHHOUSE(東京)、2025年)、「名和晃平 生成する表皮」(十和田市現代美術館、2022年)、「名和晃平 Foam」(金沢21世紀美術館、2019年)、「名和晃平―シンセシス」(東京都現代美術館、2011)などがある。

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    「エピローグ/名和晃平」より

    名和晃平《PixCell-Deer#72(Aurora)》2022年、個人蔵[右](部分)

    名和晃平《PixCell-Deer#74》2024年、ポーラ美術館[左]

    Photo: Ken Kato

  • 2/2

    「エピローグ/名和晃平」より

    名和晃平《PixCell-Deer#72(Aurora)》2022年、個人蔵[右]

    名和晃平《PixCell-Deer#74》2024年、ポーラ美術館[左]

    Photo: Ken Kato