イベント
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2020

「シュルレアリスムの技法を楽しむ」ワークショップ

2020.03.20

新型コロナウイルスの国内感染の状況を鑑み、お客様をはじめ関係する皆様の安全を考慮し、当イベントを中止することといたしました。大変心苦しい決定となりましたが、ご理解のほど何とぞお願い申し上げます。

 

「シュルレアリスムと絵画」展(会期:2019年12月15日~2020年4月5日)に関連して、シュルレアリスムの絵画に登場する絵画技法を学び、作品を制作するワークショップを開催いたします。

シュルレアリスムの画家、マックス・エルンストは、フロッタージュ(こすり出し)やグラッタージュ(けずり出し)の技法を発明し、それらとともにコラージュ(糊付け)やデカルコマニー(転写法)といった技法を駆使した絵画を数多く制作しました。
これらの技法は、美術の知識や技量に関わらず、誰もが感覚的に実践できることが特徴です。
今回のワークショップでは、エルンストに代表されるシュルレアリスムの画家たちが実践した絵画技法を学び、それらを使ってオリジナルのノートなどを制作します。

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日時

2020年3月20日(金・祝)14:00-15:30

 

講師

内呂 博之(うちろ・ひろゆき/ポーラ美術館本展担当学芸員)

 

会場

ポーラ美術館 講堂

 

定員

20名様

 

参加方法

事前申込が必要です。チケットアプリPeatixよりお申し込みください。

 

参加費

500円(当日は別途入館券が必要です)