鶏文蓋物

作家名
エミール・ガレ
制作年
1900-1905年
サイズ
高14.0 径9.0 cm

エミール・ガレ 《鶏文蓋物》 1900-1905年

作品解説

緑青色透明素地の卵形の蓋物。エッチングとエナメル金彩を併用して、胸を張って堂々と山野に立つ雄鶏を描いている。羽の細部に金彩が施されている。蓋にはカラスムギの穂と思われる浮き彫り装飾がある。器の背面には”Le Seigneur du Village”(村の主)の銘文がエッチングによって陽刻され、金彩を塗って仕上げられている。卵と鶏の取り合わせが面白い。(『名作選』 2007)