マーガレット文花器

作家名
ドーム兄弟
制作年
1906年頃
サイズ
高42.7 径13.2 cm

ドーム兄弟 《マーガレット文花器》 1906年頃

作品解説

マーガレットの花は白いガラス層をグラヴュールで研磨したもの。花芯は黄色のカボションを熔着して、細かい彫刻を施している。茶褐色地をエッチングで彫刻した枝や葉はいかにも平板だが、不思議と手を抜いた印象は受けない。ガレのような細部の仕上げの精度を追求する姿勢とは異なる価値観がドームにはあった。(『名作選』 2007)