女神文香水瓶

作家名
エミール・ガレ
制作年
1884年
サイズ
高15.0 x 幅11.5 x 奥行11.6 cm

エミール・ガレ 《女神文香水瓶》 1884年

作品解説

青い栓をもつ撫で四方の形の香水瓶。四方にかなり大きなカボション4個を溶着している。左右の2個はサファイアブルー、正面と背面は透明である。金彩と青いエナメル彩による縁飾りが描かれた表裏のメダイヨンの表面には、白と黒のみを用いたエナメル彩によって、片手にたなびくリボンを持って車輪にのる運命の女神と、ラッパを吹く風評の女神を描き出している。女神はガレの協力者であるヴィクトール・プルーヴェ(1858-1943)が手がけたデザインと考えられる。(『名作選』 2007)