12月1日(火)は全館臨時休館、12月2日(水)・3日(木)は一部休室いたします
ヴィトリフィカシオン技法による赤や青紫、白、緑などを被せた被せガラス。エッチングによってたわわに実った葡萄の房を浮き彫りし、その中のいくつかはカボションによって丸く盛り上がっている。アプリカシオン技法で溶着したカタツムリは、葡萄の若葉を食べて育つエスカルゴであろう。畑の中の貝と呼ばれ、古代ギリシアから食用に供されているカタツムリである。同種類の文様を施したガラス器やランプなどが多数存在する。(『名作選』 2007)