菊花文鶴頚花器

  • 作家名 エミール・ガレ
  • 制作年 1900年頃
  • 技法・素材
  • サイズ 高63.2 径18.9 cm
褐色透明地をエッチングで彫刻し、エナメル彩と金彩で菊、蝶、霞など日本風の文様を描いた製品。金彩を多用する色使いに日本の薩摩焼などからの影響がうかがえる。(『名作選』 2007)