雪のポンシャロー

作家名
アルマン・ギヨマン
技法・素材
油彩/カンヴァス
サイズ
65.1 x 81.1 cm

アルマン・ギヨマン 《雪のポンシャロー》

作品解説

フランス中部リムーザンのクルーズ県ポンシャローは、クルーズ渓谷にある小さな村。この地域には多くの画家たちが訪れ、美しい光に包まれた、雄大な自然の風景を描いている。1889年には、モネもこの地域を訪れた。ギヨマンは1892年頃より、一家の出身地に近いこの地域をたびたび訪れて風景画を制作している。本作品にはみられないが、画面中央の山あいには古い石造りのシャロー橋があり、ギヨマンは数点の作品に描いている。雪に覆われた山々の稜線を曲線で描き、やわらかな色調を用いて、穏やかで静けさの漂う風景に仕上げている。(『モネと画家たちの旅』図録、2007)

ポーラ美術館の収蔵するアルマン・ギヨマンのコレクション