ロワン河畔、朝 貸出中

作家名
アルフレッド・シスレー
制作年
1891年
技法・素材
油彩/カンヴァス
サイズ
59.6 x 57.4 cm
貸出先
貸出中

アルフレッド・シスレー 《ロワン河畔、朝》 1891年

作品解説

フォンテーヌブローの森の近く、ロワン河畔の美しい村モレ=シュル=ロワンの風景。シスレーはこの地で晩年の約10年を過した。モレ=シュル=ロワンは、11世紀以降、3世紀にわたり王の城館があった歴史ある村。1893-1894年に、シスレーはモレの教会の連作を12点描いている。初期には暗い色彩を使って風景画を描いていたシスレーも、この頃には明るい色彩を多用して、青い空、朝の清澄な光に照らされて輝くロワン川の水面と河畔に建つ家々をやわらかな色調で描きとめている。(『モネと画家たちの旅』図録、2007)