耳付偏壺

作家名
エミール・ガレ
制作年
1876-1889年頃
技法・素材
陶器
サイズ
高28.6 幅18.5 奥行11.5 cm

エミール・ガレ 《耳付偏壺》 1876-1889年頃

作品解説

胴部の中ほどを押しつぶしたように窪ませた耳付扁壺。日本風の枠組みのかなに草花や鳥を描き、周囲に金彩で青海波などの日本的文様を散らしている。ガレが炻器(グレ)風と呼んだ軟質陶器で、高めの焼成温度で焼き上げているため、叩くと多少金属的な軽快な音が響く。(『名作選』 2007)