登場する画家たち

2019/03/02

パブロ・ピカソ

パブロ・ピカソ(1881 - 1973)

スペインの港町マラガで生まれ、幼い頃から画才を発揮する。1900年にパリに行き、青色を主調とした「青の時代」から、暖かい色調へと移行して「バラ色の時代」を迎える。1907年にはモンマルトルの「バトー=ラヴォワール」(洗濯船)に住居兼アトリエとして拠点を構え、複数の視点を絵画に導入した「キュビスム」を画家ブラックと創始し、絵画に革命を起こす。旺盛な制作活動は絵画にとどまらず、彫刻、版画、陶芸など多岐にわたった。

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画面は深い青色を基調として構築され、題材は主に暗いものが中心となるいわゆる「青の時代」の作品。
両作品は貧しい母子たち、痩躯の娼婦といった題材、描き方ともに「青の時代」特徴をよく表している。

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