モネ没後100年・開館25周年記念 あたらしい目―モネと21世紀のアート
会期
2026年6月17日(水) - 2027年4月7日(水) 会期中無休[12月1日(火)は休館]
会場
ポーラ美術館 展示室1、2、4、アトリウム ギャラリー、ロビー、森の遊歩道
主催
公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
企画
岩﨑余帆子(ポーラ美術館学芸課長)、鈴木幸太(ポーラ美術館主任学芸員)
アジア最大のモネ・コレクション × 国内外18組の現代作家が生む、新たな視点と創造的対話
印象派を代表する巨匠、クロード・モネ(1840-1926)。ポーラ美術館が収蔵する19点の油彩画は、セーヌ河の水辺、サン₌ラザール駅や行楽地、海辺などを描いた風景や、ロンドンやヴェネツィアの連作、そして「睡蓮」連作にいたるまで、モネの初期から晩年の重要な作品を網羅するアジア最大のコレクションです。本展では、モネの没後100年、そして当館の開館25周年を記念し、この奇跡のコレクションをすべて展観します。
同時代を生きた画家ポール・セザンヌが驚嘆した「目」を持っていたモネは、それまでの美術の伝統とは異なる、ラディカルな美のヴィジョンを提示した先覚者でもありました。100年後の今を生きる私たちの眼前で、ますます輝きを増すモネの絵画―その捉えきれない魅力の秘密は、いったいどこにあるのでしょうか。
本展では、時代を映し出す最も鋭敏な「目」―国内外18組の現代作家たちのまなざしを通じて、「見る」という、私たちが世界に触れるためのはじまりの行為をあらためて問い直しながら、モネの新しい地平を拓きます。
出展作家(予定):
クロード・モネ、エミール・ガレ、ジョルジュ・スーラ、ルーカス・アルーダ、アローラ&カルサディーラ、フェリックス・ゴンザレス=トレス、ノエミ・グダル、ロニ・ホーン、ピエール・ユイグ、今坂庸二朗、アマル・カンワル、カプワニ・キワンガ、ナイル・ケティング、ダニエル・スティーグマン・マングラネ、三嶋りつ惠、中谷芙二子、大森日向子、タオ・グエン・ファン、スーザン・フィリップス、ヴォルフガング・ティルマンス、スーメイ・ツェ ほか