© Cerith Wyn Evans. Courtesy Amgueddfa Cymru - National Museum Wales
Photo: Robert Maggs
ケリス・ウィン・エヴァンス展

Cerith Wyn Evans

展示内容変更のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の影響により、展示を予定しておりました大型ネオン作品の出品を、開幕時点では見合わせる運びとなりました。
本作品を楽しみにしてくださった皆様にお詫び申し上げます。
会期中の展示に向け調整を続けてまいりますが、現時点では未定です。決定次第、ウェブサイトにてお知らせいたします。

ポーラ美術館は、現代のイギリスを代表するアーティスト、ケリス・ウィン・エヴァンスによる展覧会を開催いたします。
ウェールズ出身のケリス・ウィン・エヴァンスは、光や音など抽象的な素材を用いて、感覚に強く訴えかける作品を制作しています。1970年代末、映画作家デレク・ジャーマンのアシスタントを務めながら実験的な映像作品を発表し、作家活動を開始したウィン・エヴァンスは、90年代以降、彫刻やインスタレーション、写真、映像など、その表現を広げてゆきます。幼少期より、ウェールズ語と英語という多言語環境の中で、翻訳の(非)対称性に関心を抱いてきた作家の作品の根底には、言語や認識、時間への意識があり、それは直接的な「引用」という形でも作品に取り入れられています。
本展ではアトリウムギャラリーの展示に加えて、美術館の吹き抜けに巨大なネオン作品が出現します。ポーラ美術館の建築空間とのダイナミックな対話を試みる本展は、国内の美術館では初の個展となります。繊細でエレガントな身振りで空間に介入し、変容させてゆく、ケリス・ウィン・エヴァンスの詩的な世界をお楽しみください。

Courtesy Pirelli HangarBicocca, Milan, 2019.
Photo: Lorezno Palmieri

ケリス・ウィン・エヴァンス
Cerith Wyn Evans

1958年、ウェールズ、スラネリ生まれ。1984年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)卒業。ロンドン在住。近年の主な個展に、ピレリ・ハンガービコッカ(ミラノ、2019年)、テート・ブリテン(ロンドン、2017年)、サーペンタイン・サックラー・ギャラリー(ロンドン、2014年)など。主なグループ展に、ミュンスター彫刻プロジェクト(2017年)、ヴェネチア・ビエンナーレ(2017年)、あいちトリエンナーレ(2010年)、横浜トリエンナーレ(2008年)他。

© Cerith Wyn Evans. Courtesy Amgueddfa Cymru - National Museum Wales
Photo: Robert Maggs
Courtesy of the artist; Maja Hoffmann/Luma Foundation and Pirelli HangarBicocca
Photo: Agostino Osio
© Cerith Wyn Evans.
Photo © White Cube (George Darrell)

Exhibition

展覧会

ケリス・ウィン・エヴァンス展

主催:
公益財団法人ポーラ美術振興財団
ポーラ美術館
会場:
ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー/
ロビー
協力:
タカ・イシイギャラリー、White Cube