森の遊歩道

ポーラ美術館 森の遊歩道「風の遊ぶ散歩道」

ポーラ美術館は、2013年7月に遊歩道をグランドオープンしました。
ブナ・ヒメシャラが群生する富士箱根伊豆国立公園内の自然をお楽しみ頂けます。
四季を通じて訪れる野鳥たちのさえずりや、時折姿を見せる小動物を愛でながら、自然の中で心休まるひとときをお楽しみください。
遊歩道の全長は670m、散策所要時間は20分です。

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遊歩道 MAP

ご利用案内

開放時間
4月-11月- 10:00~16:30
12月-3月- 10:00~16:00
天候により、閉鎖する場合がございます。

野外ですので、歩きやすい服装でご利用ください。

散策の楽しみかた

四季を通じて訪れる野鳥たちのさえずりや、時折姿を見せる小動物を愛でながら自然の中で心休まるひとときをお楽しみください。

自然度「8」の森

自然度は土地の自然性を評価する指標で、ポーラ美術館の周辺の森は「8」とされています。最も自然性の高い原生林などを10~9とし、10段階で示すもので、「8」の評価は貴重な森を示しています。

※自然度:人為的な影響を10段階で示す指数。市街地を「1」とし、最も自然性の高い草原や原生林を「10」 ないし「9」としている。

箱根の森を育てる活動

箱根では、在来種の植物の育成を妨げるハコネザサの繁殖が問題となっています。当館ではハコネザサや帰化植物の除去を定期的に行い、在来種の実や種が落ち、芽が出る環境を整えています。

ヒメシャラ

淡い赤褐色で滑らかな光沢の樹皮が特徴的です。

ヒメシャラの花

6月下旬から7月初旬に咲きます。開花期間は1週間ほどです。

ウグイス(春~初夏)

しげみの中を好み、なかなか姿を見せません。
さえずり:ホーホケキョ

メジロ(春~初夏)

甘いものが大好きで、花の蜜をよく吸いにきます。
さえずり:チョーベーチューベー

ブナ

白から灰色のまだら模様がついています。

ヤマボウシの花

5月~7月に咲きます。かたちが「山法師」のずきんに似ていることから名前がつけられました。

キビタキ(春~初夏)

空中で虫を取り、大きな美しい歌声で鳴きます。
さえずり:ポッピリリ、ポッピリリ

オオルリ(夏)

オスは美しい瑠璃色(るりいろ)をしています。
さえずり : ピールーリーリージィジィ

ヤマボウシの実

秋にイチゴのような実をつけます。

ヤマシャクヤク

5月初旬に2・3日だけ花を咲かせます。絶滅危惧種です。

ルリビタキ(晩秋~冬)

暗い林を好み、明るく澄んだ声で鳴きます。
さえずり:キョロキョロキョロリ

アカゲラ(留鳥)

くちばしで木をつつき、巣をつくり、餌をとります。
さえずり:キョッキョ、ケレレレ…など。

禁止事項

  1. 遊歩道の外への立ち入り
  2. 植物や昆虫の採集
  3. 喫煙および火気の使用
  4. 飲食およびゴミのポイ捨て
  5. グルーミング(ペットの毛の手入れ)

注意事項

・遊歩道には段差がございます。足元にご注意ください。
・小さなお子様はかならず手をつないでください。
・ペット連れでの遊歩道立ち入りの際は、リードにつなぎ、糞の始末はご自身で行ってください。

スズメバチに出会ったら

まずはじっとして動かないようにしましょう。手をふって追いはらうのは、とても危険です。 カチカチと音をたてて威嚇(いかく)してきたら、ゆっくりとその場から遠ざかりましょう。

※マムシやハチなど毒をもっている生き物に十分注意して、決して近づかないでください。
※ハチなどに刺された場合は、すぐにお近くの係員にお声がけください。