ポーラ美術館ガラス工芸名作選

会期:2014年4月9日(水)-2014年9月15日(月・祝)
会場:ポーラ美術館 展示室4・5

「ガレ、ドーム、ティファニー きらめくアール・ヌーヴォーの世界にようこそ」

19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを魅了した芸術様式、アール・ヌーヴォー。優美な曲線を用いたこの装飾様式では、花や植物、昆虫といった自然にみられる有機的な形態が好まれました。本展では、ポーラ美術館の収蔵するアール・ヌーヴォーを代表する作家であるエミール・ガレ、ドーム兄弟、ルイス・C. ティファニーによるガラス工芸の名品をご紹介します。

エミール・ガレ《ケシ文花器》1900年頃

エミール・ガレ《ケシ文花器》1900年頃

ドーム兄弟《樹林文花器》1917年頃

ドーム兄弟《樹林文花器》1917年頃

ルイス・C. ティファニー《蜻蛉文ランプ》1918年

ルイス・C. ティファニー《蜻蛉文ランプ》1918年

「特集展示―ガラス工芸にみる人物表現」

ポーラ美術館では19世紀末に流行したアール・ヌーヴォーだけではなく、1920年代に隆盛を迎えたアール・デコの作品も収蔵しています。今回は特集展示として、これらのガラス工芸コレクションにみられる人物表現に焦点を当てます。古代の神話やイスラム風の文様に登場する人物から同時代の踊り子まで、さまざまな人物の動きや衣装の表現をお楽しみください。

エミール・ガレ《女神文香水瓶》1884年

エミール・ガレ《女神文香水瓶》1884年

エミール・ガレ《騎馬人物文栓付瓶》1884-1889年

エミール・ガレ《騎馬人物文栓付瓶》1884-1889年

ルネ・ラリック《化粧瓶(no.2)、化粧セット「ダンカン」》1931年5月13日 原型制作

ルネ・ラリック《化粧瓶(no.2)、化粧セット「ダンカン」》1931年5月13日 原型制作