耳で楽しむ美術館 ― 印象派の音、パリのこと ―

ソロピアノコンサート「ドビュッシーと自然の力 水とジャポニスム」
企画展「印象派、記憶への旅」に合わせ、フランス印象派の旗手であり、ジャポニスムにも感化された作曲家、クロード・ドビュッシーに焦点をあてた演奏会を開催します。彼の生い立ちや作曲の動機となった日本美術作品(北斎や広重の浮世絵)、さらに同時代に活躍した芸術家たちの作品をポーラ美術館のコレクションから選び、スクリーンでご紹介しながら、代表作などをお聴きいただきます。
演奏には、ドビュッシー直系の弟子である国際的なピアニスト、伊藤隆之氏をお迎えします。本格的なドビュッシー音楽にふれる絶好の機会であるとともに、33年間パリで活躍した経験から語られる、伊藤氏によるパリにまつわるトークもお楽しみいただけます。
豊かな自然に囲まれたポーラ美術館で、心地よいひとときをお楽しみください。

開催概要
ソロピアノコンサート「ドビュッシーと自然の力 水とジャポニスム」
【開催日時】2019年 7月 14日 (日) 14:00 ~ 15:30
【会  場】ポーラ美術館 B1F カフェ「チューン」
【料  金】無料 ※要当日入館券
【参加方法】要事前申込
      予約ページからお申し込みください。
【定  員】先着70名
【出  演】伊藤 隆之氏(ピアニスト)
【協  力】公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団

モネ《睡蓮》

クロード・モネ 《睡蓮》 1907年 ポーラ美術館蔵

プロフィール
伊藤 隆之(いとう・たかゆき)
1961年生まれ。’79年、名古屋フィルとラフマニノフ・ピアノ協奏曲2番で演奏活動を開始。’84年、東京藝術大学卒業後渡仏。’85年、パリ・エコール・ノルマル音楽院高等演奏科卒業、ジェルメーヌ・ムニエ教授のもとで’86年、同校コンサーティスト科卒業。パーフェクション科(研究科)に在籍を許可される。数々の国際的な受賞歴をもち、音楽祭客演をはじめ、審査員、音楽番組脚本、作曲等精力的に活躍中。
’97年、フランスのCD会社より「ドビュッシー・フォーレ・スクリャービン」をリリース。
’98年よりドビュッシーのピアノ曲の発掘、研究をしながら同国でCD「ドビュッシー・ピアノ曲全集第1~5集」を世界初録音も含めリリース。
山崎冬樹、伊達純、ヴラド・ペルルミュテール、フランス・クリダの各氏のほか、ドビュッシーの孫弟子であるジェルメーヌ・ムニエ氏に師事。ドビュッシー直系の弟子として、ドビュッシー研究を専門に取り組む。
愛知県立藝術大学講師。


伊藤隆之氏写真r

カフェ「チューン」について
自然の光がふりそそぐ、明るくすがすがしいカフェです。
【営業時間】 10:00 – 16:30(ラストオーダー)

*ピアノ演奏中は、お食事・お飲み物の提供はできかねますのでご了承ください。

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