ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ―境界線への視線 Artists on the edges of Paris: Le Douanier Rousseau, Foujita, and Atget 2016年 9月10日(土曜日)〜2017年3月3日(金曜日)

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2016/10/09

10/8(土) 小倉考誠先生・講演会― 好評のうちに終了しました!

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20世紀初頭のベル・エポック期は、フランス社会が繁栄し、文化的に最も輝いていた時代の一つです。それを象徴するのが1900年に開催されて、空前の成功を収めたパリ万博でした。繁栄にともなって享楽的な雰囲気が生まれますが、他方で、一般庶民はつつましい生活を続けていました。アジェの写真や、同時代の絵画作品に表れているベル・エポック期のそうした両面性について、考えてみましょう。

2016年10月8日[土] 14:00-15:30
講師:小倉孝誠 (フランス文学者、慶應義塾大学教授)
講演会会場:館内講堂 先着100名様まで
聴講無料(要入館券)

◆ 講師紹介
小倉孝誠(おぐら・こうせい)
1956年青森県生まれ。フランス文学者、慶應義塾大学教授。
京都大学文学部卒業、東京大学大学院博士課程中退、パリ・ソルボンヌ大学文学博士、東京都立大学人文学部助教授等を経て現職。
主な著書:『近代フランスの誘惑』(慶應義塾大学出版会、2006)、『パリとセーヌ川』(中公新書、2008)、『恋するフランス文学』(慶應義塾大学出版会、2012)、『革命と反動の図像学』(白水社、2014)、『写真家ナダール』(中央公論新社、2016)