登場する画家たち

2019/03/02

フィンセント・ファン・ゴッホ

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853 - 1890)

オランダの小村フロート・ズンデルトの牧師の家に生まれる。敬虔な信仰心を抱きながらも、伝道師としての挫折を経て、当時流行していた自然主義を実践する画家となる。パリでは歴史画家フェルナン・コルモンのアトリエで学び、ゴーガンやエミール・ベルナールらと知り合う。生前にその芸術性が評価されることはほとんどなかったが、その大胆な色彩や激しいタッチによる独特の表現は、フォーヴィスムや表現主義の画家たちに大きな影響を与えた。

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南仏アルルに到着して間もなく描かれた作品。明るい陽光に満ちた南仏の風景に青・黄・赤色など、浮世絵のようなあざやかな色彩を用いた。

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