イベント
11/11
2016
1/11
2017

ポーラ美術館P1グランプリ2016

2016.11.11 — 2017.01.11

昨年好評を頂いた、人気作品投票企画!
今年は、現在常設展示に出品されている作品の中から、いつも作品の近くで働いている美術館のスタッフがイチオシの作品を20点選出しました。
ノミネートされた作品の中から、みなさまのお気に入りの作品を選んで、コメントともに投票してください!
あなたの声でポーラ美術館の人気ナンバー1が決まります!ぜひご参加ください!

 

投票期間

2016年11月11日(金)~2017年1月11日(水)

 

結果掲示

2017年1月18日(水)~3月3日(金)

 

会場

展示室2・3・4・5

 

投票結果は館内およびポーラ美術館ホームページ上で発表します。
また、上位に選ばれた作品は、ミュージアムショップにて関連グッズの特別販売ブースを設置します。

※ 投票はお一人さま一点に限らせていただきます。
※ お寄せいただいたコメントは一部ご紹介させていただきます。

 

投票方法

A.投票用紙を使って投票する
①ノミネートされた20点の中から気に入った作品を選び、作家名と作品名、感想、コメントを記入。
②ポーラ美術館B2ロビーに設置した投票ボックスに投票する。

 

B.SNSを使って投票する
お使いのSNSサービス(twitter, facebook, instagram)を通して、コメントとともに、ハッシュタグ(#p1gp)をつけて投稿する。

 

ノミネート作品一覧(スタッフによる推薦コメント付)

以下からご覧いただけます。

  • 1/20

    1.クロード・モネ《散歩》

    きらきらと輝く太陽の光が、のんびりと散歩する家族を包み込んでいるよう。モネの思い出のアルバムをのぞいているような気持ちになります。
    (学芸スタッフ Y)

  • 2/20

    2.クロード・モネ《サン=ラザール駅の線路》

    手前に立つ駅員さんが、線路の向こうに見てしまったものは……もしかして幽霊?そんな場面を想像してしまう作品。スリルと幻想にワクワクします。
    (ショップスタッフ M)

  • 3/20

    3.ピエール・オーギュスト・ルノワール《アネモネ》

    かわいらしい作品なので、スタッフ内でもグッズの所有率がNo.1です。
    スタッフにとても愛されている作品です。
    (受付スタッフ A)

  • 4/20

    4.ピエール・オーギュスト・ルノワール《髪かざり》

    優美な雰囲気が素敵な作品。前に座る女性の魅惑的な瞳が印象に残ります。
    (学芸スタッフ Ⅰ)

  • 5/20

    5.ピエール・オーギュスト・ルノワール
    《レースの帽子の少女》

    お客さまからの人気がとても高い、ポーラ美術館の看板娘。私も、このルノワールの柔らかなタッチにいつも癒されています。
    (カフェスタッフ H)

  • 6/20

    6.クロード・モネ《花咲く堤、アルジャントゥイユ》

    晩夏の夕暮れ、日差しで暖められた岸辺に一叢(ひとむら)のダリアが咲き、遠景に見える煙突に近代化の象徴のような煙がたなびく。この絵には画家が肌で感じたぬくもりと匂いがある。
    (管理スタッフ A)

  • 7/20

    7.クロード・モネ《エトルタの夕焼け》

    キラキラした水面が素敵です。この絵の前に立つと潮風が漂ってくるようです。ここに行ったことはないのに、いつか見た景色のような不思議な気がします。
    (ショップスタッフ O・A)

  • 8/20

    8.クロード・モネ《睡蓮の池》

    華やかながら透明感のあるこの作品から着想を得て、睡蓮の池をモティーフにしたデザートを考案しました。
    とても思い入れのある作品です。
    (レストランスタッフ A)

  • 9/20

    9.ポール・セザンヌ《砂糖壺、梨とテーブルクロス》

    不安定なようで均衡のとれた不思議な空間は、ずっと見ていても飽きません。それぞれの果物も表情豊かで、見所の多い、楽しい作品です。
    (学芸スタッフ K・M)

  • 10/20

    10.フィンセント・ファン・ゴッホ《草むら》

    自然の中を歩きながら、ふと足もとに目を向けたような、この作品の独特の視点の取り方が
    好きです。
    (設備スタッフ M)

  • 11/20

    11.ピエール・ボナール《地中海の庭》

    ル・カネは坂が多くて歩くと大変な町なのですが、この作品のように、高い場所から地中海を見渡すことができる町です。幸福に満ちた穏やかな風景を見つけた画家の喜びを感じます。
    (学芸スタッフ S)

  • 12/20

    12.アンリ・マティス《リュート》

    レモンの周りの塗り方がツボです。美術の授業で習った話しと違う!これでもいいんだ!と思いました。
    (広報スタッフ N)

  • 13/20

    13.ラウル・デュフィ《パリ》

    なんといっても鮮やかな色の表現が魅力的!昨年1位を獲得した作品なので、ぜひ2年連続で栄冠に輝いてほしいです。
    (ショップスタッフ O・R)

  • 14/20

    14.ジョルジュ・スーラ《グランカンの干潮》

    子供の頃、顔をつけて覗いて見たブラウン管テレビの中…カラフルな無数の点と、穏やかな引き潮の海の景色が結びついています。
    (監視スタッフ K)

  • 15/20

    15.黒田清輝《野辺》

    開館前の見回り中に思わず立ち止まってしまう“普遍的な美”を感じさせる作品。神秘性をたたえたモデルが魅力的です。
    (警備スタッフ F)

  • 16/20

    16.岡田三郎助《あやめの衣》

    透き通るような肌や、なめらかな着物の質感が見事に表現されています。顔が見えないことで、想像力を一層かきたててくれる作品。
    (営業スタッフ F)

  • 17/20

    17・岸田劉生《麗子坐像》

    今日の夕飯何かなぁ?と思っていそうな、子どもらしい素直な表情が魅力的!
    (管理スタッフ T)

  • 18/20

    18.関根正二《三人の顔》

    じんわりと深いあざやかな色彩が、とても素晴しい。また、青い服の女性は横向きであるにもかかわらず、とても強い視線を感じる。
    (美術館スタッフ U)

  • 19/20

    19.トルクメンの装身具

    細やかな細工に、人々の祈りが偲ばれます。女性たちはいったいどんな思いでこの装身具を身につけたのか、ふと思いを馳せてしまいます。
    (営業スタッフ H)

  • 20/20

    20.ドーム兄弟《葡萄とカタツムリ文花器》

    たわわに実ったブドウの房が、ガラスならではの輝きを放っています。まんまるとしたカタツムリの表現がとってもチャーミング!
    (学芸スタッフK・ K)