9500点以上の作品を収蔵するポーラ美術館は、企画展だけではなく、落ち着いて名作を見ることのできる常設展示も大きな魅力！
展示されている作品から、当館の学芸員がテーマ設けて作品の魅力を引き出します！

今回のテーマは20世紀の画家ジョルジュ・ブラック。
なんでこんな形をしているのか、こんな形になったのか！？
謎めいた作品を「マル」の形から読み取ってゆきます。
とっつきにくいかもしれない抽象的な絵画にこの機会にふれてみませんか？
絵画がもっと楽しくなるはず！

日時

2012年6月23日（土）14:00-14:30

会場

ポーラ美術館展示室2

担当

東海林 洋（当館学芸員）

参加は無料です（当日の入館券が必要です）。開始10分前より、館内講堂でご参加をお受け付けします。