化粧道具

化粧道具の装飾文様 彩る、寿ぐ、願う

会期:2018年3月17日(土)-7月16日(月)
会場:ポーラ美術館 展示室4
協力:ポーラ文化研究所

江戸時代、化粧や結髪(けっぱつ)は、上流階級の女性にとっては、ときに慣習や儀礼的な意味も含む大切な日常行為でした。その際に使う化粧道具には家紋のほか、植物などの「文様」で飾られたものが数多くあります。文様には道具に華やかさを与えるとともに、ときには言い伝えや物語を暗示したりして、使い手のしあわせを願う思いがこめられることもありました。
本展では、江戸時代を中心に、さまざまな文様で飾られた日本の化粧道具をご紹介します。女性たちの日々の生活を彩った華やかな化粧道具をお楽しみ下さい。

不明・松竹梅文様柄鏡箱(小)274

《松竹梅文様柄鏡箱》 江戸時代後期

1169274

《松竹梅に鶴文様白粉三段重》 江戸時代末-明治時代

沢瀉流水蒔絵鏡台トリミング274

《沢瀉流水蒔絵鏡台》 江戸時代後期